1979

『ブルカン塾』創設

進学補習教室『ブルカン塾』を創設。

1984

『九州じゃんがら』創業

不況が『ブルカン塾』の経営に影を落とし始め、起死回生の策として千代田区外神田三丁目に『九州じゃんがら』を開店。

マイルドとんこつ「九州じゃんがら」誕生

濃厚で野生味のある九州ラーメンは東京の人に受け入れられないという最大の試練の中、奮起し、まったく新しい豚骨スープが誕生。

味噌仕立て「九州じゃんがらみそ」発売

「豚骨スープに味噌を加える」というスタッフのアイデアに、「味噌はブレンドすることでくせが抑えらえる」という別のスタッフの知識が結びついて新しいスープが誕生。

1986

『九州じゃんがら 原宿店』開店

創業して2年足らずにして、無謀とも思える新店舗を開店。しかし、これが後に『九州じゃんがら』の名を広める旗艦店となる。

店内紙「九州じゃんがら春秋」発刊

『九州じゃんがら』のトリビアや連載小説「かんくろう」などを紹介するフリーペーパーを製作。持ち帰りやすいよう卓上などに配置。

1988

濃厚とんこつ「ぼんしゃん」発売

九州ラーメン本来の濃厚スープの復活。創業から4年の経験で得た経験と技術を注ぎ込んで、進化した濃厚スープが誕生。

1990

『バール・デ・じゃんがら』開店

職種・業種の垣根を越えた交流を通して、教養や見聞を広めるための場所=レストランバーが開店。

1991

『九州じゃんがら 銀座店』開店

銀座七丁目は銀座三原通り沿いに『九州じゃんがら 銀座店』が開店。

『バール・デ・じゃんがら』移転

表参道の1本奥の通り、現在の所在地に移転。  

1993

『九州じゃんがら 原宿1階店』開店

『九州じゃんがら 原宿店(2F)』の階下に新店舗を開店。『九州じゃんがら 原宿店』は1階店、2階店の2フロア体制となる。

セントラルキッチン稼働

狭い厨房で、十分な仕込みの場所や時間の確保が難しい状況の解決策として、セントラルキッチンを採用

1994

『九州じゃんがら 赤坂店』開店

永田町二丁目は日枝神社の西方裏参道大鳥居のすぐそばに『九州じゃんがら 赤坂店』が開店。

熊本風とんこつ「こぼんしゃん」発売

「ぼんしゃん」では表せなかった熊本ラーメンへの思いを表現したスープが誕生。

1995

詩画集「元気だそうよ」出版

生きづらさを感じる世の中にあって、『ブルカン塾』、『九州じゃんがら』の物事の捉え方、考え方を広めたいという出版社のオファーから「元気が出る詩画集」シリーズの出版がスタート。

1998

オリジナルグッズ発売

第一弾として「九州じゃんがら全部入り」を精巧に模したミニチュアキーホルダーを発売。※現在はストラップに変更

2000

『九州じゃんがら 日本橋店』開店

日本の金融経済の中心地に『九州じゃんがら 日本橋店』が開店。

ロゴタイプを一新

当社のモットーである「いい気、元気、活気、やる気」を反映した力強い毛筆書体のロゴタイプに変更。併せて看板も青空を背景としたポップなデザインに。

公式ウェブサイト開設

お客様の利便性を向上させるための積極的な情報発信の場として「九州じゃんがらうぇぶ」を開設。

2002

スパイス仕立て「からぼん」発売

濃厚豚骨スープの「ぼんしゃん」に十数種類のスパイスをブレンドして、刺激的な豚骨スープが誕生。

つけ麺「つけちゃん」誕生

豚骨スープに魚介だしを合わせた『九州じゃんがら』ならではのつけ麺が誕生。

2004

麦味噌仕立て「むぎちゃん」誕生

甘みが特徴の九州産麦味噌を使った新しい豚骨味噌スープが誕生。

「ミスター九さま」登場

「ミスター九さま」のほか、「ボンバー・シャンソン」、「みその山じゃん五郎」など、『九州じゃんがら』のラーメンを擬人化した個性豊かなキャラクターが登場。

2006

セントラルキッチン移転

セントラルキッチンを大田区仲六郷に移転し、名称を『J・ファクトリー』とする。

2007

『九州じゃんがら 銀座店』休業

入居ビルの建て替えに伴う移転先探しが難航し、一時休業。

『九州じゃんがら 神田西口店』開店

『九州じゃんがら 銀座店』の休業を補う臨時店舗として開店。

『表参道じゃんがら2F』誕生

『九州じゃんがら 原宿2階店』のフルリニューアル。和洋折衷のエキゾチックな「オランダ屋敷」をイメージした店舗の開店。

2008

『九州じゃんがら 赤坂店』移転

入居ビルの建て替えに伴い、現在の所在地である赤坂二丁目に移転。

2009

『東京らあめんタワー』開店

港区浜松町に新機軸の店舗を開店。

「ぼんしゃん」の終日販売

「秋葉原本店」で夜間のみの販売だった「ぼんしゃん」、「からぼん」の開店時間からの販売を開始。 ※当初は数量限定

2010

公式SNS開設

公式Twitterアカウントを運用開始。 ※現在のアカウントは2018年に新設したもの

『九州じゃんがら 神田西口店』閉店

『九州じゃんがら 銀座店』移転準備が整い、役割を終了し閉店。

『九州じゃんがら 銀座店』移転

現在の所在地である中央区銀座六丁目に『九州じゃんがら 銀座店』が移転再開。

『九州じゃんがら』携帯ゲーム内に開店

モバゲータウン(現・モバゲー)と「行列のできるラーメン屋さん」でコラボ。 ※期間限定(2010年8月20日~9月10日)

2011

『九州じゃんがら 西武池袋店』開店

『西武池袋本店』内に『九州じゃんがら』初のインストア店が開店。

2013

植物性スープのラーメンを発売

「ヴィーガンらあめん」の起点となるプラントベーススープの「全部野菜の醤油らあめん」が誕生。 ※期間限定商品

JAL国際線に『九州じゃんがら』登場

日本航空と共同開発した「JAL特製九州じゃんがらヘルシーラーメン」が同社国際線の一部で提供開始。 ※現在も継続中

オリジナルカップ麺を発売

ニュータッチのヤマダイとコラボ商品「辛とんこつラーメン<からぼん>」の全国発売。これに続き、2020年までの毎年コラボカップ麺を数量限定で全国発売。

2015

タイ・バンコクに出店

タイの複合企業 PM Groupとの提携により、初の海外店舗『Kyushu-Jangara Thailand คิวชูจังกะระ ประเทศไทย』を開店。

2016

「ヴィーガンらあめん」発売

スープも麺も具も植物性である初のオール・プラントベースの「濃い口醤油のヴィーガンらあめん」が誕生。

2017

「東京醤油らあめん」発売

九州出身のスタッフが東京で初めて味わった醤油ラーメンの感動を再現した一杯が誕生。 ※ 『九州じゃんがら 西武池袋店』限定商品。

2018

「和風ゆず塩ヴィーガンらあめん」発売

「濃い口醤油」に続く、プラントベース・ラーメン第二弾が誕生。

2019

キアヌ・リーブス主演映画とタイアップ

キアヌ・リーブス主演映画「レプリカズ」、「ジョン・ウィック:パラベラム」の日本公開に合わせ、映画公式SNSとタイアップキャンペーンを開催。

2020

「熊本マー油のヴィーガンらあめん」発売

動物性食材を一切使用せずに、豚骨のコクを思わせるスープ。創業35周年を記念した渾身のプラントベース・ラーメンが誕生。

40日間に及ぶ全店休業

コロナ禍における感染拡大防止の措置として長期の休業。

『九州じゃんがら 日本橋店』閉店

日本橋一丁目中地区再開発のため閉店。

『九州じゃんがらプラス』開店

メニューを絞った新形態店を千代田区神田須田町に開店。

インスタントラーメン発売

ご家庭でも『九州じゃんがら』の味を楽しんでいただけるよう研究を重ねたインスタント生麺「九州じゃんがら おみやげ箱らあめん」が誕生。

公式オンラインショップ開設

「おみやげ箱らあめん」を中心としたオリジナル商品のネット通販を開始。

2021

『ヴィーガンビストロ じゃんがら』開店

『表参道じゃんがら2F』をフルリノベーションし、プラントベース専門のカジュアルレストランが誕生。

2023

『九州じゃんがらプラス』閉店

インバウンド来店客急増に対応する人員確保のための再配置により閉店。

2024

創業40周年

『九州じゃんがら』40周年を迎える。